クインシー・ジョーンズというと、
私と同世代の方はマイケル・ジャクソンの「スリラー」の
プロデュースのイメージが強いかと思いますが、
実はもっともっとあるのです。ホントにすごい人なんです。
まずお送りしたのは、アレンジャーとして参加したこの曲、
You’d be so nice to come home to / ヘレン・メリル
そしてソウルサウンドとブラジルサウンドをうまくミックスさせたソウル・ボサノヴァを編み出し、のちに訪れるクラブシーンの基礎をつくったといっても過言ではないといわれています。
ソウル ボサノヴァ / ヘレン・メリル
One Note Samba / 〃
そして音楽ファンなら、ぜひライブラリーに入れていただきたいクインシー絡みのアルバム「エラ&ベイシー」。ここからも2曲。
二人でお茶を / エラ&ベイシー
Dream a little dream of me / 〃
でした。